ツイッターダイジェスト

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エドガー・ヴァレーズ

  • ※: リンクが多いのでこちらで見る方がいいかも http://d.hatena.ne.jp/choumei-tw/20080420/p1
  • fomalhaut: エドガー・ヴァレーズはポピュラー・ミュージックの世界ではフランク・ザッパに影響を与えたことで有名だが、第一次大戦後という非常に早い時点で、メロディやハーモニーを脱して「音響」としての音楽を志向した点が重要。そしてあまり指摘されないが、それを支える非常に良い耳の持ち主だった。 [http://twitter.com/fomalhaut/statuses/792771412]
  • fomalhaut: ヴァレーズの最大の悲劇は、時代を50年だけ、先取りしていたということ。生前はルッソロらの「イントナルモーリ(未来派運動)」などが提唱した「騒音音楽」と混同されてしまい、まったくその真価が理解されなかったことも、非常に不運。 [http://twitter.com/fomalhaut/statuses/792772683]
  • fomalhaut: ルッソロの騒音音楽は運動としては価値があるものの、音楽としてはただのノイズであり意味は全くない(それが意図なのだから)。対してヴァレーズは、戦後クセナキス、リゲティらにつながる先駆的な発想を持っていたにも関わらず、作曲家としてはむしろ後期ロマン派の流れ汲む人であった・・・ [http://twitter.com/fomalhaut/statuses/792775202]
  • fomalhaut: 非西洋音楽の影響を受けずに初めて書かれた打楽器のみの作品「イオニザシオン(電離)」ですら、主題、、展開部、主題再現部が存在し、極めて古典的に書かれている。先駆的発想を持ちながら、それを表現するための構成を持っていなかったことが、ヴァレーズの第二の悲劇といえるだろう。 [http://twitter.com/fomalhaut/statuses/792777095]
  • fomalhaut: しかしながら、フランク・ザッパを含めた現代に通じる先駆性と、ドビュッシー以前の音楽との間をつなぐ存在として、ヴァレーズの存在のユニークさは際立っている。彼の音楽は、まさに「クラシカルに」演奏することこそ本来は相応しい。 [http://twitter.com/fomalhaut/statuses/792777800]
  • fomalhaut: ブーレーズ指揮アンサンブル・アンテルコンタンポランによるヴァレーズの代表作「イオニザシオン(電離)」 http://www.youtube.com/watch?v=TStutMsLX2s [http://twitter.com/fomalhaut/statuses/792778176]
  • fomalhaut: UWO Percussion Ensembleによるヴァレーズ「イオニザシオン(電離)」ブーレーズの緻密な演奏よりテンポが早く、むしろ全体像はこちらの方が分かり易い。 http://www.youtube.com/watch?v=6UjaRuJ_ykc [http://twitter.com/fomalhaut/statuses/792781281]
  • fomalhaut: Amadinda Percussion Groupによる軽快で、各パートによる掛け合いが明快なヴァレーズ「イオニザシオン(電離)」部分しかないのが惜しまれる名演。 http://www.youtube.com/watch?v=AtwLiWskp8Y [http://twitter.com/fomalhaut/statuses/792782321]
  • fomalhaut: @Xoufelm ヴァレーズの作品理解と演奏解釈は近年飛躍的に進んで、現在はリッカルド・シャイー指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団による決定版ともいうべき「ヴァレーズ全集」が出ています。(ヴァレーズ最後の弟子で中国人の作曲家、周文中(チョウ・ウェンチュン)が監修) [http://twitter.com/fomalhaut/statuses/792786176]
  • fomalhaut: 打楽器とサイレン(一部鍵盤楽器も打楽器的に使用)の「イオニザシオン(電離)」ばかりが取り上げられがちですが、実はそこに至るまでの過程で書かれた作品たちが、既存の楽器だけで新たな響きを作り出そうという試みに満ちており、電子音に耳慣れた現在の我々にも充分新鮮な響きを持っています。 [http://twitter.com/fomalhaut/statuses/792787699]
  • fomalhaut: 演奏団体不明、ヴァレーズ「イオニザシオン(電離)」ピアノの打楽器的使用など、個々の楽器の用いられ方が良く分かる。これだけ多くの映像があることだけでも、僕が聴き始めた頃と比べると隔世の感がある。 http://www.youtube.com/watch?v=a9mg4KHqRPw [http://twitter.com/fomalhaut/statuses/792788641]
  • fomalhaut: ソプラノ独唱入りの「オフランド」(ヴァレーズ作曲)。ブーレーズさすがの名演。ヴァレーズが突然変異ではなく、ドビュッシーやストラヴィンスキーの影響下からキャリアをスタートさせたことが覗える作品。http://www.youtube.com/watch?v=RxYb44Czv1A [http://twitter.com/fomalhaut/statuses/792790778]
  • fomalhaut: 晩年のテープと管弦楽のための「砂漠(デゼール)」初演を、ヴァレーズは若き日のクセナキスが録音してくれたテープで聴いた。しかし作品は「春の祭典」以来と言われる嘲笑をもって迎えられ、彼は失意のあまり泣き出してしまったという。時に1954年。世界が彼を賞賛する時は、没後間もなく訪れた。 [http://twitter.com/fomalhaut/statuses/792954660]